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質問占い・風水について。占いや風水はどうしてあるのでしょうか?お陰で占いや風水に興味が無い人でも、こうすると良くない事が起きるなど言われたら気にしますよね・・・なければこんな事思わないのに。
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回答:3件昔の人の経験上の積み重ねです。 これが起きて そのあとあれが起きた。 例えば 日が短くなってきた。そんれから、寒くなった、大風が吹いた(台風が来た)。 といった事を 体系化したり、因果関係に論理付けをしようとした人がいたんでしょうね。
あまりに、古い事で 当時知られていた事だけでは、論理付けたつもりが変なところに飛躍したり、関係ない複数のことを因果があると、勘違いしたり といった事が積み重なったのが、占いの類です。
それだけでなく 時には権力者と結び付いくなど権威を持った時期があったりして、否定されないまま現在に至っていると言うわけです。 (近年ですら、韓国で、風水師による世論煽動で、測量の三角点撤去騒動がありました。
有識者は反対したそうですが。おかげで、両端から作った橋や トンネルが、すれ違ってしまうなど不具合が多発しているとのことです) 人間の長い歴史の中で 生まれてきたものですから、たとえ間違っているにしろ、あるのは、しかたの無い事です。
自分では気にしないのが対処法です。 それに加えて、気にしている他人は どうして、どのような心の動きで、気にしたり 信じたりしているのか観察してみるのも 一興です。
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