風水や家相など信じますか? 喘息ぎみの子がいる者です。喘息『ぎみ』と言うのは医者...


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Yahoo!知恵袋】より


質問
風水や家相など信じますか? 喘息ぎみの子がいる者です。喘息『ぎみ』と言うのは医者から毎回、「この子は喘息があるっぽいね〜」『ぽい』と言われるからです。薬は『オノン』を毎日飲んでいて吸入も毎日してます。

『喘息性気管支炎』との診断で2度入院経験があり、毎月熱が出ます。一歳児です。 そこで質問なんですが母が「玄関に塩を盛れ」とか「榊を枯らしてはダメ」とか言ってくるようになって困惑しています。

私的には子供は小さい内は弱いもの。と思っているので、風水的な事を言われても、(それで子供が丈夫になるの?何か変わる?)と思ってしまいます。 風水や家相など実際あるのでしょうか?? あまりにも母がしつこく言ってくるので先日本屋で『貼るだけ風水』っていう本を購入しました。

がまだ実践していません。 どなたか回答お願いします。
回答:2件
1歳くらいの小さいお子さんでは、気管がもともと狭く(体が小さいので当然と言えばそうなのですが)、ちょっとした炎症で期間が狭まり、喘息と同じ病態になります。 これを喘息性気管支炎と呼んでいますが、これになりやすいウイルスもいます(RSウイルス、ライノウイルスなど。

どれも普通のかぜのウイルスです)し、お子さんの体質・お家の環境にもよりますが、たびたび繰り返すと「喘息っぽい」という表現がされます。

多くは4〜5歳になって丈夫になってくるので風邪をひきにくくなったり、体が大きくなって気管も大きくなることでだいぶ改善してきます。 ただ、一部のお子さんが、咳を繰り返していて、気管がむくんでいる状態を続けていると、本物の喘息に移行する子もいます。

それをできる限り早く抑えるのがオノンなどのお薬です。 ところで、喘息性気管支炎のおもな原因は感染ですが、感染で過敏になった気管には、非常に煙やほこり、動物の毛などもその増悪因子になります。

あまり掃除をしない埃っぽいお家、お家の方が喫煙されている、動物を飼われている、などは、炎症のおきている気管には好ましくありません。

風水や家相は、確かに眉唾なところはありますが、実際に風水では、空気の流れや水場などに留意するもので、科学的にも納得いく部分があるのは事実です。

家で言えば、トイレや台所などの水場は細菌の繁殖の温床で感染症の原因になります。空気の流れがよどんで埃がたまるような環境なら体に悪い影響があるでしょう。

家の建て方や立地でも、土地柄で乾燥しやすい場所、湿った場所、日当たりの善し悪しなども関係あるでしょう。まめに掃除をするとよいことがあるというのも、清潔な部屋が体に好ましいのは事実です。

玄関に塩をまく、榊を枯らすなというのは少し行きすぎな気もしますが、神仏をむげにしないというのは、気持ちの上では大切なことです。神棚については、塩や榊などは、毎月の1日と15日に交換されると気持ちも一新されますし、お子さんにも神仏をうやまう気持ちを育てるのによい影響があると思いますので悪いことではないです。

個人的な意見で申し訳ありませんが、そういう生活環境を整える、気持ちを一新するという意味で風水などを取り入れるのは、全く悪いことではないと思います。

お家の方の不安は、お子さんの病状にも響きます。お母様が落ち着くことでお子さんも安心していられるのは事実です。

お子さんが苦しい時はお母さんが一番頼もしい存在です。 もし、家でしたい療法や対策で、気になることがあれば、かかりつけの先生など専門の方に聞いてみるのも良いと思います。

とくに漢方などは今のんでいる薬との相性もありますので、健康食品や内服などを自己判断でされるのはお勧めできません。 お子さんもいずれ大きくなって、体も丈夫になってきます。

適切な治療を受けているおこさんは、予後もよく、発作が起きても重症になることは減ってきます。今の内服を続けつつ、かかりつけの先生とご相談されながら、お子さんに良い方法をご家族で模索されるのは良いことだと思います。

お大事にされてください。


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