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質問これから占いの勉強をしようと思っている完全初心者です。いつも疑問に思うのはよく当たる占い師や的中率の高さから人気のある占い師がいますがたとえば、手相占い・・・これもひとつの学問?にはいると考えるならば、つまりは書物を読んでこの「生命線は〜だから」とか「■■だ」という風に占うのにかかわらずなぜ、占い師によって『差』が生まれるのでしょうか?
同じ手法で占うのならば四柱推命もほかの占いも誰が占っても結果は同じだと思うのです。
念のため、タロット占いなどいわゆる『霊感?』の必要とするものはここでは除外ということでお願いします。詳しい方、おしえていただけないでしょうか?宜しくお願い致します。
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回答:5件他の方々が非常に丁寧にご回答されているので、ご参考にして頂きたいと思いますが、少しだけ書かせて頂きます。占いは「運命学」という学問です。そして、学問であるが故に、差が生まれます。初心者の方では、まだ分からないかも知れませんが、非常に奥が深いのです。
学校の勉強でも、小学校から始まり、中学・高校・大学とレベルアップしていくように、運命学に関しても、それに携わる方は、初めは簡単なことから学び始めますが、どんどんとレベルアップをしていく必要があります。
的中率が高い先生は、かなりレベルの高い先生です。世の中に一人として他の人と同じ人生を歩む人はいないわけですから、その違いを見分けられるようにならないと、的中率はあがりません。
また、単に的中させるだけではまだ一人前とは言えないようでして、本当に信頼される先生になるためには、きちんとアドバイスできることも大切です。
それには、精神面のレベルアップも必要となります。ご相談者様の不安を取り除くのが、運命学の本当の役割であると考えます。ですので、不安を取り除くだけの精神的習熟も必要となります。
つまり、学問と精神面の両方をレベルアップしていく必要のある世界ですので、人により差が生まれます。ただ、これは運命学に限らず、他の分野でも同じようです。
医学でも、新米の先生と、世界に名を馳せる先生では差があるように、どの分野でも、個人差は生じるようですよ。補足です。ご質問にある、どのような手法(運命学)で誰が見ても同じ結果になるはず、というのは、ある意味その通りのようです。
どの運命学も、奥の深いところで繋がっていますので。これは、同じご相談者様を見るときに、運命学によって物の見方(焦点の当て方)が違うだけで、奥深くまで見れるレベルまで達していれば、同じ結果になる(同じ人を見ているわけですから)、という意味です。
ただ、その深みにまで達するのが容易ではないのですが。
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